e-Work(イーワーク)は、
幼稚園・保育園・こども園や様々な施設で
ご利用いただくことが可能な、園児管理システムです
e-Work(イーワーク)は、IT導入補助金のITツールとして登録実績があります。
※IT導入補助金2021も申請予定
【IT導入補助金 ITツールとは?】
ITツールを導入しようとする事業者に対して、ITツール導入費用の一部を補助する制度です。●IT導入補助金2019(平成30年度補正 サービス等生産性向上IT導入支援事業) 登録
●IT導入補助金2020(令和元年度補正 サービス等生産性向上IT導入支援事業) 登録
IT導入補助金公式サイト▶︎https://www.it-hojo.jp/
●園児管理をシステム化でペーパーレスへ
e-Workでは、在園児・卒園児の名簿を一元管理・効率化することで、これまで煩雑だった業務を軽減することが可能となります。名簿は紙で、計算はエクセルで、それを印刷して請求は集金袋に手書きで…と、言ったように、情報の形式やシステムがバラバラになっていたものが、e-Workでは一元管理ができ、会計ソフトへも直結できるオプションもあります。
また、専門のソフトは使い勝手に慣れるまでに時間がかかりますが、直感的に、使い慣れたエクセルのように使うことが可能なので、不要な時間がかかりません。
無償化になり、ますます複雑になる幼稚園・保育園・こども園の請求関係・申請・様々な手続きに関わる業務を軽減し、本来の業務である保育に注力していただき、子どもたちのために時間を使っていただくことを目的としています。
また、習いごとの教室などでの生徒の管理のシステムとしてお使いいただくことが可能です。
●クラウド化により同時アクセスが可能
コロナ禍になり、共用のパソコンから入力することも控えられること、自宅へと持ち帰った貸与のパソコンからも面談報告ができるよう、一部クラウド化を測りました。
※事前に管理者権限からユーザー設定を行うことで、テレワークでもご利用頂くことが可能です。
●園児名簿に連動した会計機能
園児名簿に連動した会計機能があり、集金などの金額も把握することが簡単になりました。預かり保育など、実際の利用と、保護者への請求額が異なる場合、紙で管理していた場合は1名ずつの確認が必要でしたが、どのような子育て支援制度を利用しているかを登録することで、請求金額が明確にわかることで計算の必要がなく、業務効率化が図れます。
e-Workの開発について
毎日の日報など、現場の先生方は日々の保育以外にも書類の作成や用品代やお預かり保育など、様々な業務に追われているのではないでしょうか。
また、保護者の方に書いて頂く園児情報や、その他の記録もそれぞれで保管されていることが多いのではないでしょうか。
そこで、e-Workは、教育現場で働く先生方の業務軽減を図り、先生方が本来の業務である子供たちと向き合う時間が増えることを願い、誕生しました。
実際にご利用いただいている園からご要望を承り、日々バージョンアップしております。
個票に保護者との面談記録などを表示させる機能を実装し、クラウド化したバージョンを、2021年春にリリースいたしました。
オプションについて
e-Workをお使い頂くにあたり、様々なオプションをご用意しております。
1.【e-Grow】との連携
【e-Grow】は弊社が2018年より開始しました、在園児の保護者向けのコミュニケーションツール(会員制サービス)になります。
【e-Grow】から、預かり保育の申請や物品販売などの申し込みを受け、そのデータを【e-Work】と連携することで、自治体の預かり保育の補助額が保護者の勤務状況により園児ごとに異なる等、複雑な料金計算をスムーズに行うことが可能になり、園務軽減を図ります。
2.導入コンサルティング
導入後にスムーズにお使い頂けるよう、ご契約後、導入する際にコンサルティングを行わせて頂きます。
3.導入設定・マニュアル作成・導入研修など
導入する際は設定を行わせて頂き、ご利用の際のマニュアル作成なども可能です。ご要望に応じて、使い方の研修なども行わせて頂きます。
4.保守・サポート
納入後も安心してお使い頂けるよう、保守サービスを承っております。また、ご不明点などを質問できるサポートも行っておりますので、安心してご利用頂くことが可能です。
導入実績
埼玉県さいたま市、越谷市内の幼稚園に数園に導入していただいております。
(2021年9月現在)